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小林星蘭『若おかみは小学生!』話題曲を生披露「まだまだ若おかみ頑張ります!」

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『若おかみは小学生!』スペシャルトークショーで歌声を披露した小林星蘭

 公開中の劇場アニメ『若おかみは小学生!』のスペシャルトークショーが21日に都内で行われ、主人公・おっこ(関織子)の声優を務めた小林星蘭と音響監督を担った三間雅文氏が登壇した。

【画像】主人公・おっこのパネルと小林星蘭

 公開から1ヶ月を迎えたにも関わらず、多くの劇場が再上映を決定したことを受け、小林は「すごくうれしいです!」と笑顔で感謝した。三間氏は、「音響監督は簡単に言うと、監督を中心に役者や作曲家、音響効果の方々の間に入って調整する“通訳”みたいな仕事。例えば監督が『もっと明るく』と指示した際に、役者の方にそのまま伝えるのではなく、どうして明るくなるのかを説明したりする立場です」とまずは自身の役割を説明。本作において、「高坂監督からは、『ドカン!という音を入れてほしい』と要望があったので、じゃあ金属音で表現してみようなどと調整しました」と振り返った。

 イベントでは、多くの鑑賞者から「もう一度聞きたい!」と反響の高い劇中の挿入歌『ジンカンバンジージャンプ!』を小林が生披露。本楽曲は、おっことグローリー・水領(ホラン千秋)がドライブするシーンで流れるが、小林の歌に合わせて該当シーンがスクリーンに映し出されると、客席からはどよめきが起きた。

 手拍子が起こり会場全体が一体感に包まれる中、三間氏は「劇中歌を歌っているのが、小林さん本人であることを今日の登壇の打ち合わせまで知らなかった」と告白し観客を驚かせ、「けど今日聴けてよかった。娘の歌を聴くようでドキドキしました」と喜びを語った。歌い終えた小林は「緊張しましたが、皆さんと盛り上がれて楽しかったです。まだまだ“若おかみ”頑張りますので、皆さんぜひ映画を観て、拡散してください!」と改めて本作をアピールした。

 同作は、交通事故で両親を亡くし、祖母の温泉旅館「春の屋」で暮らすことになったおっこが、ユーレイのウリ坊や、ライバルの秋野真月に助けられながら、次々とやってくる変わったお客様をもてなすために、若おかみとして毎日奮闘する物語。「講談社青い鳥文庫」の同名人気シリーズ(原作:令丈ヒロ子、絵:亜沙美)が原作で、今年4月よりテレビアニメが放送。初の劇場版アニメでは、原作にはない主人公おっこと亡くなった両親とのエピソードが描かれている。